最高だった

動く絵画
ほんと贅沢なひとときでした
昨日も余韻で寝れなかったけど気分は最高

一晩たって、何十回もリピして…
今やっと感情が追い付いてきて、観る度に涙がでる。
てちはずっともがいてると思う。
ただかつてはヒリヒリした、どこにぶつけていいのかわからないようなものだったのが、ノンフィクションからの4年の時間とたくさんの出逢いと経験によって変化し成長したんだなって自分は感じた。
すごく俗っぽい言い方でイヤなんだけど、、
蛹が蝶になった… って思った。
この平手友梨奈の4年間をリアタイで見守り続けてこれて幸せだったなぁってしみじみ思った。（もちろんこれからも楽しみ）
最後に… 島田さん、FNSのスタッフの皆様、関係者の皆様……
言葉で言い表せないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

ほんとに余韻すごい。
幸せな時間でした。友梨奈ちゃん、関わってくださった皆さんありがとうございました。

黒いパーツを脱ぎ捨てたあとに足で蹴ってたところ好きｗ

007のダニエルクレイグ好きだこら映画見に行って、前もアデルの曲使ったりしてて今回はビリーなんだって。
曲の最後のエレキが007のテーマを思わせる終わり方でカッコ良くて。とても静寂な空気の流れのようなメロディとビリーの歌声。なのに途中からスケールが大きい壮大なオーケストラ。平手友梨奈は全く引けを取らない儚さ妖艶さでもって存在していて夢のようなあっという間の数分間だった。

「和訳問題」は悩ましいところだねえ。カッコよさを選んだんだと思うけど。
でも「死んでる暇はない」って、キャッチーなフレーズだと思うし。それに「決して涙をみせたりしない」と言いつつ、ラストで黒い涙になるのもキャッチーで。そもそも「ビリーアイリッシュ×平手友梨奈」という発想もテレビ的ではある。
そういうキャッチーな部分とアートな部分が同居してるからいいんだよね。和訳を表示した方が、それが伝わりやすいかなという考えもある。
やっぱり、「アートの人」にされちゃうと今度は「アートの枠組み」で比較してモノを言う人が出てくるから。てちは「何だかわからないけどすげえ人」でいてほしい。そのことで「唯一無二感」が保てると思うからね。
でも、とにもかくにも、「ビリーアイリッシュ×平手友梨奈」なんて文字だけで、ものすごい期待値で。それだけハードルを上げられてる中で、あれをやるってやっぱり凄いことだよ。そういうものを見せてもらうわけだから、こっちも安全圏で観てる場合じゃない。息をするのを忘れて苦しくなりながら観るのが筋だよ（笑）

平手の低音ボイスで憂いがあって深い美しいメロディの曲しっとり聴きたいわ。

最初はひねりのないコラボ企画だと思ったけど観終わったら感服しちゃった(し、今更言っても詮無いけどSeishiro先生が振り付ける欅の群舞観てみたかったなと)
MIKIKO先生がプロフェッショナルの流儀に出たときに語ってた、過剰さに頼らない"品"を平手も纏い出したと思った
その一方で"洗練"されていくと娯楽作品としてはとっつきにくくなるから、「考えさせる」と「わかりやすい」、「ニュアンス」と「記号の集合体」の間で程よくバランスとれるといいな(それがすげー難しいんだけども)

打ち合わせから放送まで「一週間程の出来事」だったと知って驚愕