監督がファン側の立場でなかったからこそ欠落していた部分
真実の奥の真実
ついに明かされる『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』の深層…高橋栄樹監督が読者の疑問に次々回答
2016年4月に「サイレントマジョリティー」でデビューを飾り、社会現象と言える人気を誇りながらも昨年夏に突如として改名を発表し、5年間の活動に一つのピリオドを打った欅坂46。そんな彼女たちの活動の裏側に密着した初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』が、Blu-ray&DVDとして発売中だ。
MOVIE WALKER PRESSではこの発売にあわせてTwitterにてユーザーから質問を募り、本作でメガホンをとった高橋栄樹監督ご本人に答えてもらう“AMA”(=Ask Me Anythingの略。ネットスラング風に言うと「高橋栄樹だけど、なにか質問ある?」といった意味)を実施。ファンの間で賛否両論を巻き起こした本作の構成についてはもちろん、作品に込めた想いやドキュメンタリー映画として目指したものなど読者の疑問に対し、およそ1万字にわたって答えてもらった。
なお、今回の企画に寄せられた質問の数は173件。取材にあたり質問は厳選させていただいたが、「ファンの方からの意見すべてと向き合いたい」という高橋監督の意向に添い、取材後には寄せられた173件をそのままの形でお渡しした。
記事全文はこちら
引用元:https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/sakurazaka46/1615027485/
Twitterの反応
知れてよかった
まだまだ、知られていない箇所も多い。
僕たちの謎と疑問は全部は解消されないのかもしれないが
もうファンが望むのはそれだけ
個人的にはもういいよ、、って思いました。
ドキュメンタリー買いましたけど、本編を通して見ることはないだろうなって思います。
映画見終わってモヤモヤして本編とouttake見て補完されたけど全てが自分の中で解決したわけではなかった。このインタビュー見て知りたかった事に返答はあったが余計にモヤモヤしたし一番知りたい事は分からずじまい。櫻は追ってないから今後推しがこの監督と関わる事はないだろうと推測してる。これからの推しの活動を応援するし見守りたい。
TAKAHIRO先生やゆっかーの発言とインタビュー無いメンバーへの憶測が晴れた
確かにもうこれ以上はいいよね
ラストライブもメイキングは蛇足かと思う。舞台の上が表現の全てなのが欅魂だ
ゆっかーの、嫌いだったと思います、を予告でもカットしたらよかったのにと思った。これはもうお腹いっぱいです。
高橋監督の主張は一貫して「ファンによる応援と負荷」だと思ってるので、監督に撮ってもらって良かった。音のこだわりも半端ない。
結局答えないこと
大人の責任を今野氏じゃなくTAKAHIRO先生にだけ質問したのは何故?
ラストシーンを櫻坂全員じゃなく屋上の菅井にしたのは何故?
インタビューしないメンバーの選別理由は何?(尺とか演出じゃなくどう言う理由で選別したか)
平手に関わる重大事件や大怪我をなかった事にしたのは何故?
他にもいろいろ
結局肝心な事はわからずじまい
答えは全て演出上の手法の問題だとしか答えていない
もうどうでもいい
あの映画は櫻坂をよろしくお願いしますと言う映画だと割り切る
監督の言いたいことはわかるし立場も分かる。そしてまだ背景にはいろんな事情もあるのも想像できる。大人はそういうの汲み取れるから、ドキュメンタリー映画だと一歩引いて受け止められるけど、アイドルだからそこまで想像がいかない若者も大勢いる。事実を一部切り取ってもそれは事実に変わりはないんだが、印象操作を感じるような意図はちょっとね。ドキュメンタリーって線引きが難しい。エンタメだけど、長く見てきた人は真実の答え合わせをガチでしようとするからどうしたって誤解が生まれやすい。
ファンじゃない人に伝えるならば、あそこまで平手を孤独ゆえに崩壊みたいな路線を印象付けないで欲しかった。救われるのは、音響は素晴らしかったし、ひとり歩きしてた噂が少し濡れ衣晴れたことかな(誰かが、現場に来たけど「違う。」と一言言って勝手に帰った姿を電通が見てたとか嘘八百を事実のように触れ回ってたからね)
この映画に関してはもういいかな。
今が楽しいし楽しんでくれてるようだし。
過去があっての今だから、決して無駄ではないし。むしろ経験したからこそだと思うし。
自分は欅坂46に出会えて良かったし、とても楽しかった。
あとはこれからのことに目を向けて応援したい。それだけ。
1番根っこで解せないのは、なぜ平手の背景を全く抽出しなかったのか?ということ。
苦しむ原因が、さつ人未遂を握手会で起きた、ひどく現場で面と向かって批判される説教厨やストーカーに悩まされた、こんな事実はファンならみんな知ってる。その理由があるから苦しんだ、と重要な原因なのに、そこが全く無視されてるのが不公平極まりない印象。まさか、監督知らないとか、、過去に起きた事件は映像がないから描きようが無かったかもしれないが。
これを見ても監督にとってはあくまで映画(エンタメ)であって、ファンではなく初めて見る人にとっても起承転結があり面白ければ何でも良いっていうように聞こえてしまい悲しい。
(本編のみを映画館で観賞)
2017ツアーを休んだという情報は入れ、その後ツアーに戻り最終的に完走したという情報は省く
花道を爆走して落下した映像は入れ、その後病院から戻った際の舞台裏でのメンバーとのエピソードやWアンコールでの涙と微笑みパフォーマンスは省く
独りで居る映像を多々差し込み、メンバーとの交流や笑い合っている映像は省く
失声症や発煙筒事件には触れず、2018年以降の複数の怪我や心身の不調にもほぼ触れず
挙げるとキリがないが、上記のような意図的な映像の切り取りと思い通りのシナリオにするための操作により、熱心なヲタではない人々に間違った印象を与え誤解を生み出し現在進行形で誹謗中傷が行われていることについてどう感じていますか?って監督に聞きたかったわ~~残念
ちなみに実際は発煙筒でなく「発炎筒」だった(公式サイトも間違ってる)
至近距離の発炎筒は本能的に怖いよマジで…
ガラスのジャケ写で発煙筒持たせたのなんてえげつない演出wで済むレベル
事程左様に、言葉の綾ってのは濃いファンの中でさえ少しずつ誤解を生むもの
映画館で観た時は、つなぎ方うめえなあと。うまさの方に気が向いてた。
けど、DVDで観返すと時系列をいじる意味がより分かった感がある。たぶん、「平手の異変」「混乱」「停滞」「環境の変化」「メンバーの成長」「別れ」「再出発」…みたいにブロックがあって。時系列よりも、ブロックのテーマを優先して画をつないでるんだと思う。
たぶん時系列にすると「1曲あって3つトラブル」みたいなのが何回も反復される感じになるんじゃない。たまに光るけど基本出口の見えないトンネルみたいな。ファンの体感としてそんな感じがする。だから監督の言う事もわかる。
あと「印象操作」というけども。基本メンバーの発言を元に画をつないでるわけで。例えば「孤立してるように描いた」というけども。「セゾンあたりからコミュニケーションがとりづらくなった」のは事実だろうし。発煙筒の話はメンバーがしないんだから入れられないし。メンバーに支えられてるシーン複数あるし。孤立じゃないよ、話しづらいモードに入ってるって話でしょ。それは役者の役作りみたいなもんだからしょうがないじゃない。
9thの件も「平手は来ないと思う」ってスタッフは知ってるわけで。文春のいう「ドタキャン」とは描いてないわけで。そのうえ「MVは撮影された」と書いてるわけで。だから素材はあるけど運営の判断で出さないのもわかるわけで。そんなに悪意のある切り取りをしてるようには思わなかったなあ。
途中で読むの止めた。
作品も購入したけど「もういいかな」と感じ手放した。
尚、普通のアイドルになり下がった櫻を応援する気もない。
結成当初から追ってきたファンとして思うのは「欅らしい」ということでした。言葉の上に鎮座することなく身を削りながらメッセージを届けることがたとえ彼女たちにとって見返りのない行為でもその思いを受け取る人がいることが欅にとって色褪せることがない真実だったのだと思います。それすら明確に形を持つものではなくとも、過去に縋ることなく今一人一人の中で生き続ける思いが欅に他ならないのではないでしょうか。
この映画、ほんとにある意味で嘘と真実だよね。
てちのこと、全てではなく、ある部分の事実を切り取って、嘘のイメージを作り上げてる。
異常な天才に運営もメンバーも振り回されたけど、問題児は抜けて残ったメンバーと新しいメンバーで名前も変えて出発するので櫻坂をよろしくね、っていう企図で作られてるのは丸わかりなのでもういいです。
監督は種花のオーダーに従って作ったんだろうし、そこはビジネスなんで。
どんな意図で事実をこねくり回そうとも、ライブシーンがすべてを凌駕したと思う。
映画でしか観てないけど、延期による再編集で中途半端に配信ライブなんか差し込むから余計に何を伝えたいのかわからないものになっちまったんだと思う。歴史の浅い二期生加入後の話がやけに多かったのも「は?」って感じだったし。所詮こちらが観たかった欅坂ではなく運営の見せたい櫻坂を見せられてる様な、そんなイメージの映画
一番腑に落ちなかったのは菅井がメインな所だったけど
※7
ほぼ同じこと思った。ドキュメンタリーはリアルだけど全てを出す訳じゃないし、5年間の活動でもっと重要な様々な出来事が抜け落ちているし、メンバーそれぞれの感情が動いているから、あの映画での中では全てを表せないし自然と印象操作されていく。
9thに関してはファンやouttakeを観た人なら理解出来るけど、平手の我が儘と批判したい人たちの格好の餌にされてしまったしね。
ライブの音響とouttakeで自分の全てを作品に注いできたてちと、メンバーの気持ちは大切に受け止めるけど、なんか結局は監督の思い描くインパクトに誘導されていた感じがしたかな。
なんか週刊文春的なものを期待してた人多くありません?
インタビューの最後で、監督は
『この見方こそが正しいのだと提示してしまうとプロパガンダになってしまいますから、あくまでも一つのものの見方としてご覧いただけるように、多様性をもって今後もドキュメンタリーを作っていきたいと思っています』
と仰ってますが、
貴方が作ったのは紛れもなくプロパガンダ映画だったと思いますよ
映画の主役は天才さんではなかったし、何としても新しいグループに今までのファンをそのまま移行してもらわなければならなかった。商売だから。
可哀想な人を慈しんだり応援したくなるのは本能だから対極として映された人には犠牲になってもらうしかなかった。
基本的にはアート系映画の王道テンプレートに欅の事象を当て嵌めて作ってるだけで、別にファンからの反応も想定内だった様子で頼もしいな
まだ経験の浅い繊細な監督でなくてよかった
与えられた才能vs才能に恵まれなかった者の葛藤vsその才能の分配を求める観客・世間
って本当に創作物お決まりの構図がこんなハマって、ギリギリのバランスで保ててた欅坂はやっぱりコンテンツとして稀有で魅力的
初めて見た人にわかりやすいように~って言ってるけど特定アイドルのドキュメンタリーを見に行くような層に、そこまでたくさんの「初めて見た人」や「よく知らない人」がいるとは思えないんだよなぁ
平手友梨奈が卒業することで欅ファンの熱気がかなりトーンダウンすることを一番危惧していたのは運営でしょう。映画はその対策の一環としてファンと世間の溝を深くしてファンを迷える羊の集団にしてポスト平手友梨奈の混沌とした欅坂46に脱・平手友梨奈の意味を与えた。しかし欅坂46と真っ直ぐに向き合ってきたファンには運営の画策が小賢しく感じられ、欅坂46が本来持っていたスケール感が損なわれたように映った。欅坂46は作り手、演者、ファンの間の絶対的な信頼関係のなかで表現される愛そのものでしかないことを形を失って尚強く感じざるを得ない。
※21 私にもこの映画は残ったメンバー(櫻坂)を応援してもらうためのプロバガンダ映画にしかみえませんでしだ。
今になって思えば てちがインタビューを受けなくてほんとうに良かった。もし受けていたらどんな切り取り方をされていたかと思うとぞっとします。
一言でいえばこの監督は平手の求心力と人気度を把握していなかったんだな
菅井を被害者として描けばファンは菅井に同情すると思った
我儘な天才として短絡的に描かれた平手ファンの反発を予測できなかったんだろうね
堂々と「僕は菅井さんを主役と思い作りました」なんて普通の神経ならツイッターで書いたりしないよね
回答によるとインタビューは時間の都合でカットではなく平手と仲の良い上村には最初からインビューする気がなかったということだね
守屋のバックダンサーでいいも予告で切り取られ叩かれたけれどそれはスルーで回答しないんだね
前田敦子と平手友梨奈が似ていると思う時点で監督の眼鏡は壊れている
性格が全然違うと思うけどな
というか前田さん貰い事故で気の毒
※28
たしかに
※21 ほんとそれよ
アンタが言うか?と思ってしまったわ
初期から運営に守られてきた唯一の優等生メンバー菅井友香さんと運営に楯突いて喧嘩別れしたように描かれた平手友梨奈さんの対立の歴史として欅坂46を型にはめてもそこには欅坂46の活動の本質は何も見えてこない。欅坂46の活動の真意を理解しようとした痕跡がない映画に意味があるとしたら、欅坂46は偏向報道のような映画で語られるような薄っぺらいものではない、ということだろう。
欅のことなので一応。
は?て感じです。櫻も応援してますけど、櫻のためにはならなかったなと…
高橋栄樹監督がおっしゃっていることに関して、自分の中で決定的に欠落していると感じたのは(あくまでも個人的意見)、時系列で起こったことを淡々と記録として残すだけにしておかないで、エンタメにすることを大前提として作成したことだと思う。だからプロパガンダ映画と思えるような "気持ち悪さ" がずっと感じられた(あくまで私見)。
あれじゃ多くの方が「平手さんって扱いにくい方だよね」という印象をもたれやすいと思う(もちろんそのことズバリが目的なんだろうけど)。
ボロ雑巾のようになりながらグループを思って命を削ってきた方への公式な返答があれじゃ…あまりにも酷すぎると思うのは自分だけだろうか。
さすがにもう笑ってしまったのは、菅井友香からドローンを遠ざけながら浮上させていく最後のシーン。アンビバMVの映像をぼかして差し込んだところ。まるで…
「てち、天国から私達の再出発を見守っていてね」とでも言わんばかりのあの演出。
あんな自分でも作れそうな素人臭い、継ぎ接ぎ映像で感動する方がホントにいるのだろうか? あまりにもわかりやすいプロパガンダ映像でイラッとしたどころか、笑ってしまった。
欅は兎角、誤解を生みやすいグループだった。既存のシステムや社会の画一性を打破することに重きを置いている度合いが強く、アイドルへの嫌悪感が強い方たちのほうこそ、このグループに、平手友梨奈に、惹かれたと思う。K-POPやアイドルなどの記憶に残らない、心に届かない、大量生産とは、欅は一線を画する存在だったと思う(一週間で忘れる曲の存在を否定するわけでなないけど)。
だからこそ極めて学術的に、時系列に沿って起こった出来事を正確に記録するだけのほうが(もちろんライブ映像はあったほうがよいと思うけど)良かったと思う。
まぁ、桜がドルオタにしか響かないブリブリした作品を出していくなら、今回の映画の見せ方は大いに腑に落ちるものとなるけどね。
桜の方はまったくもって、もう何も知らないからどうでもいい。でも平手さんは現在、笑顔を見せながらできるだけ良いものを届けようと頑張っている。だからこそ自分もあんなイ○メのような作品を見て気分が悪くなったあとでも前を向ける。
…最後に、それでもまだ、ハーゲンダッツのCMは目撃できていない(T_T)
この映画で株を上げたのは多くを語らず毅然とした態度でインタビューに答えていた小林
小池美波も見直したと思っていたのに
監督の解説では小池セゾンの印象が残るようにわざと時系列を崩し選抜落ちと小池セゾンをくっつけて小池の印象をサポートしたと言ってる
語るに落ちるとはこの監督のことで
申し訳ないけど小池の印象も変わってしまう
逆にその時系列マジックをネガティブに使われたのが平手で
怪我をしたから2ndアニラを休んだのにボイコットしたみたいになっていて
武道館の羊を最後に持ってきて平手の孤立を印象付けている
そして質問の回答にあるようにMV撮影の時の鈴本も監督の演出なんだね
まるで鈴本が平手を蔑んだいるような構図もそれも意図してインサートしたのかと思うと本当にこの監督は20歳前後の女の子たちの人生をなんだと思っているのかと思う
ドキュメンタリーではなく、欅メンバーと歴史を切り張りしたただの二次創作のエンターテイメント映画だ、と割り切るとすっきりする。が、欅が大好きだったファンからすればこれは冒涜の極み。初めて欅坂の入り口としては取っ付きやすく良いかもしれないとも思うがこれがすべてだと信じられてしまう懸念。この真逆の出来事だらけなのに。たとえばこの監督インタビューで出ていた、黒い羊MV撮影ラストの鈴本のところ「これはメンバーと平手さんとの関係を、もっとも象徴している」という話し。もんちゃんとてちの関係はそんなんじゃないよ!なにが象徴だとそんな使い方をされて怒りが湧いた。この映画で賞賛するとしたらライブ映像と音響、これのみ価値があるという感想です。
監督のエゴでしかないように見える欅坂46の映画は一体何を伝えたか?作品としての存在意義は何か?
実録映像を切り貼りしたコラージュで印象操作しているのはアンチの手法であり、これまでにファンはメンバーを信じ続ける中でも度々この手口に苦しめられた。メンバーへの誤解を助長し平手友梨奈が全ての悪を背負わされて脱退し、残されたものは浄化されて新たなスタートを切るという演出は、5年間の欅坂46とファンの真実を全否定、もしくは完全に無視したものだ。
言ってみたら欅の真実は欅坂46が残した作品、MV、ライブ映像、そして欅坂46に支えられた感謝だけ。
何の愛着もない他人が切り貼りした弁明映画には欅坂46に全てを注いだ者たちの想いは切り刻まれ侮辱され跡形もない。
ファンの愛、メンバーの愛が明確に形を持って報われることはこの汚された映画には期待できない。
しかし欅坂46とファンの絆は強まったかも知れない。
監督は映画がプロパガンダやイデオロギーでしかない作品になることを避けた結果だと言う言い訳をしているが、それは都合の良い詭弁である。
欅坂46はこの時代にアイドルや商業主義の枠を超えて芸術の本質に根ざした活動をしてきた。愛のために、正義のために、他者のために活動した欅坂46の高潔な精神を誇りに思う。そのことを理解していたファンは誰も欅坂46を責めないし、感謝しかない。
安っぽい切り貼りで表面的な対立構図を演出し好奇の目に晒す下品な映画に対し我々が抱く嫌悪が欅坂46の真実を物語る。
欅坂46のメンバーにとってこの映画は不本意な作品だろう。
監督の言ってた、自分たちがしてきた応援の仕方に向き合ってないコメントばっかりだな。ファンがこの調子だとソロになっても平手の負荷は無くならなさそう。平手の足引っ張らないでくれよ。
※38
漠然としたコメントで何が言いたいのか分からない
応援の仕方ねえ
今の櫻坂の商業的アイドルがSONYの理想なんだろうな
曲なんてどうでもいいんだよね
ダンスなんてどうでもいい
センターなんて誰でもできる
黙ってお金を使いグッズを買えばいい
そんなアイドルに興味ないな
この監督は欅坂46を甘く見過ぎたんだろう
映画には悔しい思いがあるけど櫻下げする民度低い人残念すぎる
自分も櫻追ってないけど下げたり余計なこと言わないでほしい
普通の平手推しにもなによりてちに迷惑
※38
あなたのシニシズム(冷笑主義)的に突っぱねて、一蹴できたとニヤついて楽しんでいるような文章は、アンチ思考そのものに私は思えます。
反論があるならもっと正確に、このページの批判的なコメントに対して、あなたの問題だと思えるところを指摘していただきたいです。
でなければ議論にもならない。議論できるほどの知能がないのですか? 問題だと思っているところを指摘し、それが正当だと思えばこちらも考えを改めますが、どうですか?
※38
それは高橋監督が特定なメンバーに肩入れしたせいでプチ炎上したからそう言っているんじゃないですか?
いわば身から出た錆なので監督自身の不用意な発言が元で映画のコンセプトそのものが疑われているのだから仕方ないですよ
※42
櫻坂を下げるコメントが見当たりませんね
監督を下げるコメントはたくさんある
私は、監督がAKBと欅坂を比較した部分にこの映画への疑問の答えがあるように感じました。監督はAKBには成長を感じ、欅坂は最終から完成していたと言います。一般的にアイドルは未熟なものと定義され、ファンは未熟だからこそその成長を物語として共有して応援していきます。そうしたアイドルを数多く見てきた監督にとって欅坂や完成して見える平手さんは異質だったのではないかと思いました。だから、そんな欅坂のドキュメンタリーを作るにあたり、未完成で成長していく姿として選ばれたのが、平手さん以外のメンバーであり、平手さんとそれ以外のメンバーを取り持つ役割を演じることが期待された菅井さんなのかなと。映画はメンバーの成長物語だと思います。ただ、私が哀しいのは、平手さんだって未熟な自分に悩み苦しみ努力を重ね、メンバーともに成長していこうとしていたのではないかということです。平手さんは自分のことを常に普通の女の子だと発言していて、なのに天才やカリスマと扱われる苦しさもきっともちろんあっただろうに。平手さんを大切には想ってくれてないんだなと感じられるのが哀しいです。
平手友梨奈さんは何が出来るというより、表現の「動機」、表現を楽しむ「才能」、クリエイティブな活動を周りのメンバーやスタッフと作り上げる「姿勢」や「思考法」を自然と自発的に探究することが出来る芸術的感性を持っている。芸術に携わる機会がない人には天才に思えるかも知れないが、芸術を仕事にしている人で長続きする人は平手さんの様に二十代前半でそうした芸術家の感性を持ってスタートしている。大抵は育った環境が影響するが、その全ては「動機」なのだ。動機が弱ければただの労働であり芸術にはならない。技術は身に付け社会で一応名を馳せた芸術関係者でも芸術家としてのポテンシャルが低いままやっている人がいる。
今回の映画に関しても、平手友梨奈さんの見ている景色を見ることが出来ない人たちが作った映画だと割り切る必要がある。
PTSDの発症の恐れがあるのに、事件を映画に盛り込めっていう意見は全く賛同できないな。
※48
無かったことにするな!ってことだろ
※49 そういうファンの感情を優先することに全く賛同できないってことだろ
※50
副題の一つが「なぜ彼女は去ったのか」なんだから事件や事故など客観的な事実を無視してたらおかしいでしょ
監督自身が特定メンバーを贔屓して櫻坂宣伝映画を作っちゃったことが原因なのに
ファンのせいにしたり責任転嫁は監督としてあるまじき所業だと思うけどね
※51 それってPTSDのリスクより優先することなんですか?
「なぜ彼女は去ったのか」って分かるわけないじゃん。平手ちゃんがまだその理由何も喋ってないんだからさ。
監督の意図がどうであれこの映画の演出があまり好きじゃなくて
もうこれからはてちだけ応援しようと言うきっかけになった人が私の周りにも多い
人の気持ちまで説得しようとしても無理だから
別に櫻坂のアンチなんてする気はないし
興味を完全に失っただけですよ
それだけ
※52
暴力表現に関しては映倫のれい基準に従えば良い。それでもP12になるだけで基本誰でも視聴可能。その為の基準があるんだから自分で調べてからコメントするべきだろう。
ナイフを所持した男に殺されかけたことが平手友梨奈の心身に大ダメージを与えて、それでも酷使され、弁明することもなく、責任を負わされて脱退し、それでも力強くパフォーマンスし続ける彼女の姿をまともに描いたら、手抜きメンバーや運営に対する批判で平手脱退後のグループが立ち行かなくなるから「平手友梨奈に破壊された可哀想な私たち」を菅井友香を中心に描いた。
AKBファンからこの監督に関する悪評は上がっていたが、ドキュメンタリー映画を撮るにはあまりにも他人に敬意がないし愛がない。一番不向きな人間がこうした仕事を受けてはいけないし、自分でその判断が付かない程無責任な仕事への取り組み方をしていることが周知されることを恐れてファンに責任転嫁している。
公開当初、映画への批判はメンバーではなく自分が受けると宣言していたが、蓋を開けたらメンバーやファンのせいにするというのも人間性を疑う。
欅坂46の映画というより一人の映画監督が無能さを遺憾なく発揮した作品になり残念。
映像を差し込まなくても文字だけで伝えるとかも出来たからね。
何にしても恣意的に重要な事実を省いたりするのはフェアじゃない。
不快に思う人がいるのは仕方ないのでは?
事件報道は慎重になるべきで、被害者がいる場合セカンドレイプになりかねない。
事件に触れろは無いだろう。本当にファンなのか?
監督の「作品」じゃなく、ライブシーンという欅の「作品」にお金はらったんだと割り切るようにしてる。
この監督のコメントを読んで運営にも失望した。
この作品すげー!って思ったのは
「未成年の女の子が心身を削りながらも苦しんでいる人に寄り添おうとする生き様に、多くの人たちを直感的に惹きつけられている」
のに対して
「"大人の責任"を強調する大人が真実を恣意的に切り貼りして偽物に作り変えて、善人と悪人というあまりにチープな二元論に見せて陥れようとしている」
こと。
こんな"素晴らしい"作品が今までにあっただろうか?
ファンが見てきたこと感じてきたことから現実がかけ離れているならばファンが知らないだけということで受け入れざるを得ないけど、メンバーからも事実とは違うことを指摘する声が上がる作品になっているのが問題。欅坂46の影の部分に初めて光を当てて誤解を解くことも出来ただろうに、真実ともかけ離れていて、ファンに対する誠意だけでなく欅坂46に携わる全ての人への誠実さを欠いている。欅坂46に関する変化をファンは敏感に感じとってきた。あの事件がファンにとってどれだけ悔しいものだったか。
運営は事件後の大人として社会人としての対応のマズさ、握手会の安全性確保の不備、企業コンプライアンスに関わる大問題として、事件については是が非でも避けたかっただろう。しかし事件を避けたら欅坂46の変化は分からないし、事件前、事件後の希望と失望が何かも分からないままだ。事件の記憶を封印することを望むものは欅坂46に全てを押しつけて自身の責任を放棄している。
それでは前を向くことにはならない。櫻坂46は欅坂46を乗り越えて新たな力を持つ絶好のチャンスだったが過去に押し付けた重荷は未来から必ず自分に降り掛かる。
※63 伝えるべき本質を見失ってるのは監督と同じに見えるが
事件について触れざる得ない様な構成ならそこを非難するべき
事件をフューチャーする事は犯人の思惑に乗ることになるし、被害者のこれからのキャリアのためにも、風化させた方がいい場合もある。
※64
伝えるべき本質は当然あるでしょう。それは踏まえた上で作られなくてはならない。物事は捉え方で善にも悪にもなるが、各自に信念を持って活動してきた記録であることが大切なこと。
しかし監督は視聴者に委ねることなく自ら加工し、事実とは異なる解釈になるように仕向け、伝えるべきものが伝わらなくなるだけでなく、偏った印象を伝えている。
つまり監督自ら印象操作をしているから、視聴者には事実誤認が生じる。個々のメンバーの中にも光と闇が瞬いて曖昧な部分があり客観的に事の成り行きと自分の心境変化との関係を明確に特定できるものはターニングポイントになる事件しかない。
にも関わらず、監督と運営が恣意的に事件を取捨選択し、メンバーたちの精神に大打撃を与えた事件を無かったことにすることは、メンバーに責任を押し付け事件とともに彼女たちを葬り去ることになる。
それがまさに犯人の思う壺だろう。
※66 映画界隈でのレビュー見ると偏った印象受けた人あんまりいない。一部のファンの方が自分のしてきた事を否定したくないという感情で客観的に見れてない。
未だにこのページのコメント数が「発煙筒事件」を軸に伸びてるので、ひとつ。
確かにこの映画は平手友梨奈を好きな方々にとっては辛くて、善悪でわかりやすく分けるという現代では漫画やアニメでも使われなくなった手法を用いて、あからさまに桜につなげることを目的としているものだったと個人的には思う。
でも、平手さんは映画もパフォーマンスもCMも頑張っていて決して上から目線で突っぱねるようなことをしないで、苦しんでいる方にそっと寄り添うかのような目線で活動していると思うから、嫌な作品でこれが真実と広まるのは嫌だけと、今の平手さんや、できることをしているOGがいるから、自分はようやく心の整理がついてきた。
もうやめよう、大人の陰湿なイジメのような酷い作品に関して平手大好きな自分たちが関わろうとするのは。あんなの忘れて、今の平手さんたちを応援しよう。
事件を扱わないのは被害者のこれからを考えたら報道としては基本的なこと。
発煙筒事件は何も映像で触れることはないけど説明されるべき重大な出来事だっただけに、発煙筒事件を入れずに「嫌なことは忘れて前を向こう」ということを伝えるための映画だったのか?そもそも欅坂46の活動についてファンとメンバーの共通認識はなにか?
それは、欅坂46は平手友梨奈さんはじめメンバーたちが光が当たらない人たちの側に立って「見て見ぬ振りをしない、周りに流されずに、自分自身に正直に、間違えていることには声を上げる、責任ある姿勢」を伝えながら、彼女たち自身も変わっていくことが、活動のメインテーマとしてファンと共有されていた、と言える。
私たちもまた彼女たちに起こったことをセンセーショナルに伝えるのではなく、全て包み隠さずにフラットに時系列で受け止めるべきだろう。
世間体を気にして「臭いものには蓋をしよう」
「悪い印象しかない過去の出来事は忘れて水に流そう」
ということでは「自分の好きな欅坂46をよく見てもらいたい」もしくは「櫻坂46には引き摺りたくない」というのも脚色され歪曲された姿で現実から目を背けているに過ぎない。
誠実さを説きながら自分たちが隠蔽体質で誠実さを欠いていたら、欅坂46とは何だったのか?ただの茶番劇ではないか?という不可解なことになる。
見える形にすることは同時に何かを隠すことでもあるが、少なくともそれが誠実さに対する裏切りになってはならないだろう。欅坂46が明日終わっても、欅坂46が自分たちの誠意を貫くならばそれが正解だと言えるグループだっただけに残念だ。そうしたラジカルな面が真っ直ぐに伝わる映画なら欅坂46は少しは報われただろう。
最後まで報われないのもまた欅坂46らしいが、それが欅坂46の真実ではない。運営は敢えて櫻坂46の中にも暗い影を引き摺る方を選択したと言える。
※70
33 & 68 です。あなたが憤っている点に関しては自分も大いに同意します。
その上で、自分はあの作品を忘れようと思っています。パフォーマンス映像に限っていえばこれから先も語り継がれてほしいものだと思いますが。
70 さん、あなたは発煙筒事件をどのように捉えていますか? 私はこれからファンの方が読んだら憤るどころか、平手さん本人にさえも怒られてしまうようなことを書きますが、自分の中での感覚なのでご容赦ください。
発煙筒事件に関して自分は「100%肯定してはいけない事件でありながら、彼自身はメンバーに直接的には刃物を使わずに事前に発煙筒を使って取り押さえられたことで、100%間違った方法であることは当たり前ですが、心のどこかではメンバーたちを思う気持ちが彼にもあった」と考えています。
彼自身も欅のメンバーがネット上で誹謗中傷されることが許せなかったそうです。もちろん彼の行動は絶対に肯定できませんし、実際に平手さん本人や志田愛佳さんらメンバーが精神的に大きく傷ついたことも確かです。
やり方は明らかに間違っている。でも心のどこかで、彼の行動に対して分かりやすい "絶対悪として片付けられない" 自分がいます。
『僕たちの嘘と真実』はそのような、たとえ犯罪であるとわかっていても、それだけでは物事のごく一面しか捉えられない部分を掘り下げられるほどの作品ではなく、その遥か手前で「平手さんは自称天才で、グループに迷惑をかけつづけている」と暗に臭わせるような "程度の低い作品" ではないかと思います。
発煙筒事件をただの悪ではなく "多面的に取り上げられる" ほど、あらゆるステークホルダーが「その領域に達していない」と自分は割り切るようにしました。
あの作品を観賞して感じたのは「作品を作る側と平手さんとの距離感がかなりあるのではないか?」そもそも作り手が平手さんと心を通わせられなかったのではないかと感じました。
そして、むしろ平手さんを分かりやすく悪者のように映し、子どもでもわかるような善悪二元論に仕立て上げる。
しかし大人どころか、むしろ子どものほうがこの作品に関しての違和感をより敏感に感じ取るのではないかと思います。それほどチープな作品だと感じてしまいました。もちろん自分の私見ですが。
PTSDからの回復にはカウンセリングより無治療の方がマシな場合があって、映像無かろうが事件報道は軽々しく扱っていいものじゃないんですよ。
※71
欅坂46に愛のある内容で返信してくださり、ありがとうございます。
平手友梨奈さんが「この映画が全てはないから、そのつもりで見てください」と言っていたのもありますから、私もこの映画に全てを期待するのはやめます。
むしろ後から語られる中には存在しないのが欅坂46なのかもしれません。今を生きることの誠意こそ欅坂46の真実であり、今も私の中に生き続けています。
犯人に共感し出して怖すぎるんだが。
発煙筒事件の犯人は最初から平手友梨奈を狙っていた。
逮捕直後の報道では、「自分が推しているメンバーを守るために犯行に及んだ」と警察に説明したということになっている。しかし裁判では「自分が好きなアイドルに同情の目が行くように事件を起こした」と説明し、平手友梨奈への殺意がなかったことを主張している。
ならば何故リュックからナイフが出てきた?
発煙筒で警備の目を眩ませて殺害するつもりだったのではないのか?
あの時平手と同じレーンにいた柿崎もショックを受け、その後も別の人物からストーカー行為を受け、家族にも危険が及び、日向への改名後引退するに至る。
柿崎は特に平手を慕っていた。
この事件は不可解な点が多い。