欅坂46武道館「影絵」指導者が語る秘話!平手も制作から参加

今年4月6日で4周年を迎えた欅坂46。約1年前の19年5月10~12日には「欅坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」追加公演として、グループ初の日本武道館公演が行われた。

 

 この武道館公演は90分間、ほぼノンストップで、欅坂46らしいクールでダークな激しい楽曲が連続で披露され、グループの真髄を凝縮させたライブとなった。

 

 そんな中で大きなアクセントとなったのが体全体を使った影絵、ボディ・シルエット・パフォーマンスだ。多くの観客から大好評を博した影絵パフォーマンスを構成・映像製作・指導したのは、「劇団かかし座」である。同劇団メンバーで影絵の第一人者でもある飯田周一氏は、滝沢秀明主演の「滝沢歌舞伎」やTOKIO出演の「鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)などでも指導経験があり、「報道ステーション」(テレビ朝日系)への出演歴もある。

 

平手友梨奈は「可能性の塊」  飯田氏は個人のTwitterで平手友梨奈(18)について、「可能性の塊のような方」とも表現している。筆者は、武道館での影絵パフォーマンスに魅了されたひとり。飯田氏に準備段階から深く関わっていた平手をはじめ、メンバーの素顔も含めて話を聞くことができた(3月中旬)ので、以下、抜粋してお届けする。

 

記事全文はこちら

 

引用元:コクハク

 

Twitterの反応

かくてる 2020/4/11 09:41 フォロー
めっちゃ良いインタビューだな〜これ

 

やっぱり平手さんは表現者であるとともに物作りの人なんだなあ( *´˘`*) 

 

見たい…見たい 🥏🙏💦 

 

aikan mama 👶🌳☀ 2020/4/11 09:45 フォロー
フルパフォーマンスがいつかファンの誰もが観られますように。私ももう一度、いや何度も観たい。
本当に素敵でした。 

 

yamamoto ◢͟│⁴⁶ 2020/4/11 09:48 フォロー
円盤化に期待😢 

 

佐藤詩織×齋藤冬優花が影絵パフォーマンス裏話を語った『月刊エンタメ』インタビュー全文公開中

──お2人は、ライブ中盤に披露された影絵パフォーマンスにも参加していました。楽曲のリハーサルに加え、さらに影絵の練習もあって、とても大変だったと思いますが、あれにはどういうテーマが込められているんですか?

 

佐藤 影絵の次の曲が『キミガイナイ』だったんですけど、『キミガイナイ』の歌詞に沿って主人公が“キミ”がいない世界で葛藤している様を描いていて。その前に『二人セゾン』を披露していて、そこから『キミガイナイ』につないでいくので、まず最初に影絵で木を作ったんです。

 

──『二人セゾン』の最後の木になる振付けにつながっていると。

 

佐藤 と、私は解釈しています。そこから、主人公の“僕”が“キミ”の存在である森の妖精に出会って、ちょっと心を動かされるけどある日パッと消えてしまう。キミがいない世界……自由の女神とかタージマハルとかピラミッドとかいろんなものを作ったんですけど、世界中を巡って探したけどどこにもいなくて。キミがいない世界は悲しいという、そういう曲につながるストーリーでした。

 

──なるほど。あのパフォーマンスは影絵の角度など自分ではどう見えているのかが分かりにくいと思いますが、何を指針に完成を目指していったんですか?

 

齋藤 平手(友梨奈)が本番前のリハーサルでみんなを集めて、「影絵で全身を使ったパフォーマンスをやることで、アイドルだってこんなことができるんだってことを私は証明したい」と伝えてくれて。だから、本当に自分ができるところまで、みんな自分の見え方とかも気にせずに励みました。“僕”を演じる平手と森の妖精を演じるしーちゃん(佐藤)以外はみんな髪を結んで水泳帽に全部入れて、上も下も体のラインが分かるピターッとした、言ったら全身タイツみたいな服を着て。アイドルになって自分がこんな格好をするとは思わなかったけど(笑)、そんなことよりも完成度の高い作品を作りあげたいという気持ちが強かったから、みんな一丸になれたのかなと思います。

 

記事全文はこちら

 

引用元:月刊エンタメ

 

櫻坂46の記事はこちら

hinatazaka46_hero width=