2017.10.31放送 TOKYO FM「ディア・フレンズ」
出演：坂本美雨・小林由依・長濱ねる

坂本「5枚目のシングルですけれども、MVを観ましたら今回はスーツなんですね」

 

小林「そうですよー」

 

長濱「だよね（笑）」

 

坂本「どうでした？」

 

小林「まさかこの黒いスーツで踊るって思って無くて。すごくびっくりしました」

 

坂本「そうですよね、本当に皆さんカッコいいんですけれども、センターの平手さんは髪をばっさり切られて」

 

長濱「そうなんです」

 

坂本「びっくり。でもね、そのクールな衣装とは裏腹に今までのイメージとは違って皆さん微笑んでるシーンがありますよね。あれは意図的なんでしょうか？」

 

長濱「なんか1stシングルから4thシングルまでの私たちの曲と歌詞もちょっと違って、なんか『人生なるようにしかならない』とか、今までこう大人とか世間に反抗するっていう歌詞からもう一段階大人に近づいた歌詞になっていて。余裕の笑みというか、そういう解釈で。みんな多分笑って楽しいっていうMVになってたんだと思います」

 

坂本「そういう曲の解釈っていうのは毎回皆さんで話合われるんですね」

 

小林「そうですね、結構振り付けをしてくださっているTAKAHIRO先生っていう方が歌詞に合わせて振り付けを考えてくださるので、そこで一緒にメンバー全員で話してます」

 

坂本「そっかー、あんまりこう・・・アイドルと言われる方がいらっしゃった時にやっぱりプロデュースしている方の想いというのが強く入っていて。あんまり表現している方の想いっていうのをお聞きすることが少ないんですけれども、本当に歌詞を理解して自分の経験と照らし合わせたりされて表現されてるんですね」

 

小林・長濱「はい」

 

坂本「その人生についてとか、哲学的な部分とかも結構入ってくると思うんですけれども、まだ10代でいらっしゃるということで『ここはなんかピンとこないな』とかそういうところも実際はあったりもするんでしょうか？」

 

小林・長濱「どうなんだろう？」

 

坂本「まぁ色んな年齢のメンバーがいらっしゃるし」

 

長濱「あ、確かに。でも私は逆に中学生の時とかに自分達の曲を聴いていたら、その中学生の時の私のモヤモヤしていた気持ちを言葉に表してくれたというか。代弁して歌ってくれてる、早くこの楽曲に出会いたかったなっていう思いがあって。私はなんか『あ～そう。これこれ』っていう言葉に出来ない気持ちを歌詞にしてくださってる気がして。より想いが入りますね」

 

坂本「そっか～、由依さんはいかがですか？」

 

小林「そうですね、やっぱり10代の学生とかにも共感出来る歌詞が凄くあるので。うーん、分からないというよりは結構共感出来る部分のほうが多いかもしれないです」

 

坂本「へぇ～。歌詞は秋元康さんが書かれていますけれども、どんな経験をしてきたとか、どういう想いをしてきたっていうのはインタビューじゃないけど聞かれたりすることってあるんですか？」

 

小林・長濱「ない・・・」

 

長濱「逆にそれがどうしてここまでこう私達の気持ちを明確にというか、こんな詳しく分かるんだろうっていうのが不思議なくらいですね」

 

坂本「本当ですよね。もう一度会えたら聞いてみたい（笑）」

 

小林・長濱「うふふふ（笑）」

 

 

 

 

 

10月31日(火)11:00～TOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」に小林由依、長濱ねるが出演!

10月31日(火)11:00～TOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」に小林由依、長濱ねるが出演致します。

 

引用元：欅坂46 公式サイト

 

オフショットが公式インスタで公開中

 

 

 

 

 

引用元:2ch.sc